便利!オンラインストレージのアーカイブ
オンラインストレージは、クラウドドライブと言ったりもするけど、インターネット上にあるデータディスクこと。
有名なところとしては、Googleドライブ、Dropbox、OneDrive、AppleのiCloudドライブなどなど。。
これらの便利なところは、ネット環境下であればインターネット上のドライブにいつでもバックアップを取ってくれるという点。基本的にはパソコンのローカルディスクデータと同期することがスタンダードな使い方。
でも、それだとパソコンのローカルディスクの容量は一向に減らない。
外付けHDDなら保存先を外付けHDDに変更することでローカルディスクの空き容量が増えるがオンラインストレージではそうはいかない。同期アプリを起動しないで、ブラウザのドラッグアンドドロップで無理くりやる方法もあるが、面倒だしデータが多いと管理できない。
AppleのiCloudドライブはストレージ不足を解消してくれる「パージ可能」という便利な機能はあるが、、
唯一、SugarSyncというオンラインストレージがウェブアーカイブという機能を持っていた。(過去形なのは昔使っていたけど、価格帯や使い勝手が悪くなって解約してしまったので今もあるかどうかわからないから。。。)この機能は、ローカルディスクにデータをおかないでオンラインストレージにのみ保管するというもので意外と便利だった。。
では今どうしてるか??
外付けHDDのようにオンラインストレージがローカルマウントできれば悩み解消なのだが、何のツールも使わずにはできない。
で、
有料版ではあるが、この「CloudMounter」というアプリを使って実現している。
https://mac.eltima.com/jp/mount-cloud-drive.html
マウントできるオンラインストレージは限られているが、Googleドライブ、Dropbox、OneDriveができれば大半の人はクリアじゃないかな。。
おいらの使い方だが、、
MicrosoftのOneDriveの場合、、
1.OneDrive純正のアプリで同期したいフォルダを選択(全部のデータを同期したら意味なし)
2.CloudMounterでOneDriveをマウントする。
3.1で選択した以外のフォルダもしくは新規でフォルダを作る。
4.そのフォルダのエイリアス(ショートカット)を作ってデスクトップにでもおく。
5.ローカル保存しないデータをそのフォルダに入れるだけ。
という具合でパソコンの容量は解放されていきます。OneDriveはOffice365使って人ならおまけでついてくるドライブなので経済的です。しかも1TBもあるから保管用としては最適!!
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